これを見ればすぐ分かる!シェアハウスとワンルームの違い
シェアハウス、もしくはワンルームをお探しの皆さん!
そもそもシェアハウスとワンルームの違いって知っていますか?
お部屋探しで迷っている皆さん、今回の特集ではシェアハウスとワンルームの違いをはっきりお教えしちゃいます。この特集を見てシェアハウスに住むかワンルームに住むか、参考にしていただけたらなぁと思います。
では早速、「これを見ればすぐ分かる!シェアハウスとワンルームの違い!特集」ご紹介していきます。
シェアハウス、ワンルームのメリット
まずはそれぞれのメリットで比べてみよう!
シェアハウスメリット
①皆で暮らせばメリット2倍
「ただいま」と「おかえり」がある安心
共有部には誰かがいるため、実家に暮らしているように安心してお出かけができる。
②助け合って生活すれば災害時も心強い
災害時にシェアメイト達がいることで、皆がいることの安心が大きい。
何かあった時は管理会社が対応してくれるため安心
③外国人の多い物件だと家にいながら外国語を学べる
外国人の方と仲良くなれば、自然と外国語を学ぶことができる。
④ハウス内の設備が充実している
フィットネススタジオや、プロジェクターなど充実した設備のあるシェアハウスもあるためワンルームに住むよりもいろんなことがお家でできる。
ワンルームメリット
①1人暮らしフリーダム
家具家電全て自分のもの
②自分の好きな間取りや色で家具を置ける
1人の時間を有意義に過ごせる
お風呂もキッチンも自分の好きなタイミングで利用できる。気を遣わない。
③友人を招いたり宿泊させることができる
1人暮らしなので、自分の友人などを気兼ねなく呼べる
シェアハウス、ワンルームのデメリット
次はそれぞれのデメリットで比べてみよう!
シェアハウスデメリット
①皆といるからこそ家具家電を自由に使えない
使用が込み合っている時などは譲り合いになるため、自分の好きな時間に使用ができない。
②気配りが疲れる
共有部で他の入居者様達と会うため、個室以外のプライバシーがなく疲れてしまう。
③物音を気にしてしまう
夜中の騒音は控えなければいけないため、夜中に仕事から帰宅したとき、お風呂などの音に気を遣う
④物がなくなる
冷蔵庫や棚など共有部に置いておいた自分のものがなくなる。
ワンルームデメリット
①1人だからこそ、何かあったときの不安が大きい
災害などの被害にあったとき、1人でなんとかしなくちゃいけないのでとても心配
②何かあったときの対処が面倒
水道管やガスなど何かあったとき自分たちで対応しなければいけないため、とても大変
③お部屋内の維持費がかかる
インターネット代金や光熱費が高い
いかがでしたか?ワンルームとシェアハウス、似ているようでこんなにも違うんですよ。
さて、最後にシェアハウスとワンルームの「金額」の差を比較してみましょう。
シェアハウスとワンルームの金額の違い
やっぱり皆さんが気になるのは「金額」じゃないですか?
一般的に、シェアハウスの方が「賃料が安い」と言われています。
実際はどうなのでしょうか。
今回は、人気のエリア新宿区の平均賃料で『ワンルームを借りるときの金額』と『シェアハウスを借りるときの金額』を比較してみました。
シェアハウスの初期費用
ワンルームの初期費用
この表を見ると一目瞭然ですね。
賃料・初期費用で比較するとかなりの差が出ています。
やはり家具家電を揃えるとなると、初期費用ではシェアハウスの方がお得です。シェアハウスだと、家具家電が設備としてついている物件がとても多いです。安く早く入居したい方はシェアハウスをお勧めいたします。
ただし、こちらの賃料はあくまでも平均の金額ですから、ここより安く入れるワンルームもあれば、これより少し高いけどとってもいい設備のシェアハウスもあります。
まとめ
お部屋探しで一番大事なのは、皆さんの「絶対に譲れない条件」を決めることだと私は思います。
「安さ」重視のお客様は賃料の安いシェアハウスへ。
「自分の時間」重視のお客様は有意義に過ごせるワンルームへ。
それぞれが「絶対に譲れない条件」を決めることで自分にぴったりのお部屋が見つかるのではないでしょうか。
また、今回ご紹介した「ワンルームとシェアハウスの違い」を皆さんのお部屋探しの参考にしていただけると幸いです。
そして、皆さんの希望にあったワンルーム&シェアハウスを探すお手伝いをさせていただいているのが我々シェアシェアです。
もしも、お部屋探しに迷っている方が居ましたら、シェアシェアへご連絡くださいませ。シェアシェアスタッフがお客様のお部屋探しをしっかりサポートさせていただきます。
以上、「これを見ればすぐ分かる!シェアハウスとワンルームの違い」特集でした。