月別アーカイブ: 12月 2020

上京して寂しいと感じる瞬間とは?寂しさを吹き飛ばすシェアハウス生活

上京したことのあるみなさん、東京に来て一度は寂しいと感じたことあるのではないのでしょうか?私もその一人です。慣れない生活や友達・家族が近くいないことなど、寂しさを感じる瞬間は多くあります。そこで今回は、私を含めて多くの人が上京して寂しさを感じる瞬間をご紹介します。また、そんな寂しさを吹き飛ばすことができるシェアハウスをご紹介します! 上京の一人暮らしは寂しい? 進学、就職など上京する理由は様々ですが、地元や友達の元を離れて東京に上京してくる人は毎年45万人程度いると言われています。多くの人が上京する中、今までの生活とはガラッと変わり寂しいと感じること人が多いのも事実です。 実際に私も上京したての時は寂しさを感じることが多く、友達によく電話をしていました。東京での生活は私にとって知らない場所、知らない人、知らない環境の連続でした。 東京に上京したことのある人の多くが同じように感じているのではないでしょうか?また、一人暮らしの場合は余計寂しさを感じる場面が多いのではないかと思います。 上京して寂しいと感じる瞬間 では、東京での生活を初めて寂しいと感じる瞬間はどういった時なのでしょうか?私の体験も踏まえて、多くの人が思う「寂しいと感じる瞬間」をご紹介します。 家に帰ってきたとき 東京での一人暮らしを初めて、1番最初に寂しいと思う瞬間なのではないでしょうか。実家に住んでいたときのように、家に帰ると誰かがいるということはありません。電気のついていない家に帰ってきたときにふと寂しいと感じる人は多くいるようです。 「おかえり」と言ってくれる人がいないのは少し寂しいですよね。実際に私も寒くて暗い家に帰ってきた時は、とてもさみしい気持ちになったのを覚えています。 ご飯を食べる時 次に寂しいと思う瞬間が、ご飯を食べるときです。やはり誰かと食べるご飯は美味しいですよね。美味しいものを食べていても、「おいしいね。」と共有することもできません。 コンビニ弁当やお惣菜を買ってきて一人で食べていると、「あ、自分は今一人なんだ。」という気持ちになります。笑 一人でご飯を食べる時の寂しさを紛らわすアイテムとしてテレビは必須ですね! 休みの日に暇な時 休みの日に予定がなく暇な時も、寂しいと思う瞬間の一つです。平日は仕事などで何だかんだ忙しくしていることが多いですが、休みの日に一人になると意外と寂しいものです。 地元にいる時は友達に連絡して1時間後に集合なんて普通だったけど、今じゃそう簡単に会えない。そんな状態になります。個人的には、暇だから会おう!と言える人が近くにいないことが上京生活の中でも一番寂しいと思う瞬間ですね。 風邪を引いた時 最後に、風邪を引いた時です。体調を崩したときに看病をしてくれる家族や、気を使ってポカリスエットを買ってきてくれる友達は近くにいません。 体調だけではなくメンタル面でもしんどくなる時なので、余計に寂しさを感じます。風邪を引いた時に頼れる人が近くにいないことが、こんなにも寂しいものなのかとつらい思いをしたのを覚えています。 上京の寂しさを吹き飛ばすアットホームなシェアハウス3選 ここまで、上京生活で寂しいと思う瞬間をご紹介しました。上京を考えられている方、少し不安にさせてしまったかもしれませんね。しかし、シェアハウス生活ならそんな寂しさも吹き飛ばすことができます!今回は寂しさを吹き飛ばす、アットホームなシェアハウスをご紹介します! Mickeyhouse『東十条』 物件詳細はコチラから! 住所:東京都 北区 東十条1 賃料:44,000円~ 条件:女性 外国人OK 夜の帰宅も心配無用の好立地に、フルリノベーションされたハウスの登場です!ターミナル駅で ある「赤羽駅」の隣駅なので、都心までのアクセスも抜群です。広い屋上に、マッサージチェアもあって設備も大充実なので都心で働く方は要チェックですね! 船橋フレンズ 芝山 物件詳細はコチラから! 住所:千葉県 船橋市 芝山5丁目 賃料:22,000円~ 条件:男性 女性 外国人OK リノベーション済みなので内装は新築同様。タッチパネル式冷蔵庫や多機能電子レンジ等の最新器具に加え、こだわりの古時計や絵画等のアンティークがハウスの良さを際立たせています。最寄り駅は東葉高速鉄道の飯山満駅。東西線直通で都心へのアクセスもよく、大手町駅まで直通で30分で行くことができます。都内相場より安く住むことができるので、お得にオシャレなハウスを探している方必見のハウスです! 横浜スマイルシェアハウス … 続きを読む

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管理会社の思うシェアハウスのメリット・デメリットとは

リアリティ番組などで有名になったシェアハウスですが、皆さん一度は住んでみたいと思ったことあるのではないでしょうか?私も実際に番組をみていたので、シェアハウスに憧れはあり住んでみたこともあります。そんなシェアハウスですが、みなさんはどんなイメージをもっていますか?今回はシェアハウスの管理会社が思うシェアハウスのメリット・デメリットをお伝えします。 シェアハウスのメリット・デメリット みんさんはシェアハウスと聞くと、どんなことをイメージしますか?家賃が安い、友だちができるなどなどいろいろあると思います。今回は実際にシェアハウスに住んだことのある私の意見も交えながら、シェアハウスのメリットとデメリットを紹介します! メリット 費用が抑えられる はじめに、シェアハウスの最大のメリットはその家賃の安さです。シェアハウスに入居される方の入居理由のほとんどがこれにあたります。 一般賃貸に比べると家賃相場も安く、都会に住みたいけど家賃は安く抑えたいといった人にシェアハウスはおすすめです。 そして安いのは毎月の家賃だけではなく、初期費用が一般賃貸に比べ断然安いです。一般賃貸で20~30万かかる初期費用ですが、シェアハウスだと10万円に満たないところもたくさんあります。 こういった理由から、シェアハウスは学生などにも人気があります。実際に私も上京した時はお金もなく、極力家賃を抑えたかったことからシェアハウスを選びました。初期費用も6,7万円程度で家具家電も備え付きだったので、新生活に必要な備品等も購入する必要がなく費用をぐっと抑えて上京することができました! 引っ越しが楽 シェアハウスは引っ越しがとても楽です。というのも、ほとんどのシェアハウスには洗濯機、冷蔵庫、キッチン用品など生活に必要なものが備わっています。最近は家具も完備している物件が増えてきているので、スーツケース1つで引っ越しが完結しちゃいます! 家具家電などの荷物がない分、引越し費用も抑えられますよね。私の住んでいたシェアハウスもベッドや机などの家具完備で、家電は共有で使うものがあったのでスーツケースと段ボール箱だけで引っ越しできました。 また、めんどくさいネットや水道・電気などの開通手続きの必要もありません!引っ越しが簡単にできて、時間や費用もかからないのがシェアハウスの魅力ですね。 出会いが増える シェアハウスが注目を浴びた理由の一つが、この「出会いの輪が広がる」ではないでしょうか。恋愛の意味だけではなく、新しい人との出会いは刺激になりますよね。 また、普段の生活では交流のない外国人と共に生活をして、英語漬けになりたい!と言う人にもシェアハウスは人気です。最近ではコンセプト型のシェアハウスが多く、国際交流のできるシェアハウスやエンジニアや料理好きが集まるシェアハウスなど、共通の趣味や価値観をもった人同士で出会いの輪を広げることができるのもシェアハウスの魅力の一つです。 私の住んでいたシェアハウスは女性専用で、6人で住んでいたのですが今でも繋がっているほど仲がいいです!シェアハウスをでたあともこうして繋がっていられるのもシェアハウスで出会えたおかげですね。 管理を任せられる シェアハウスは一般賃貸とは違い、管理会社が物件内の備品なども管理してくれます。例えば、洗濯機や冷蔵庫などの共同で使う備品が故障した場合は自分でメーカーや電気屋さんに問い合わせることなく管理会社に丸投げできちゃいます。 また、ネットが使えなくなった、電気がつかないなど生活面で困ったことがあっても安心です。また個室内の備え付けの備品に関しても、経年劣化等の場合基本的には管理会社が交換してくれます。 どこに電話したらいいかわからない、時間がないなどといった問題もシェアハウスだと全部管理会社に任せられるので楽ちんです! デメリット 騒音トラブルが多い シェアハウスで一番多いトラブルが騒音トラブルです。同じ屋根の下、数人で暮らすのでどうしてもこの問題は避けて通れません。 もちろん各管理会社でハウスルールは定められていて、深夜帯の共用部の使い方や使用時間を制限などトラブルが起きないように管理会社も工夫をしています。 それでもこういったトラブルは起きてしまうので、完全に私生活を邪魔されたくないという人は少しストレスになるかもしれません。実際に私も悩まされたことではあります。 6人で生活していたため、それぞれの生活リズムは異なっており、朝早くに仕事に行く人の生活音で起こされることも多々ありました。他の入居者の生活音はどうしても発生してしまうので、ある程度は気にならない!という方だとシェアハウスで生活できると思います! 共有部分の使用時間を自由に決められない 先程ご紹介したように、シェアハウスでは各管理会社でハウスルールを定めているケースがほとんどです。特に共用部の使用方法や使用時間には厳しくルールを設定しているところが多いです。 深夜帯はシャワーや洗濯機が使えないなど、他の人に配慮して生活しなければなりません。一人暮らしのように夜ふかしをしてシャワーに入ったり、お腹が空いたから夜食を作るなんてこともできない場合が多いです。 また、使用時間の制限だけでなく使用タイミングもストレスになることがあります。自分がお風呂に入ろうと思ったタイミングで他の人に使われてしまうなんてことも多々あります。特に朝の時間は混むので、そういったことに考慮しながら起きる時間を考えなければいけませんでした。 大型物件だとシャワー室やトイレも複数設置されているので困りませんが、小さな物件ほどこういった問題が起きがちです。 友達を家に呼べないケースが多い シェアハウスの場合は一人暮らしのように自由に友達を家に呼べないケースが多いです。中には友達宿泊可の物件もありますが、事前予約や場合によっては費用がかかるところもあります。 大学生だと、家にみんなが集まることが多いですがシェアハウスの場合はそういった面で少し制限されてしまいます。 完全に入居者以外の立ち入りを禁止しているシェアハウスでは、家族の方もはいれないのですこし不便ですね。他の人と生活をしているということは、他の人に配慮した生活を送らないといけないのでどうしても制限されてしまうことはあります。 プライベートを確保しづらい シェアハウスの場合、一般賃貸よりもプライベートを確保しづらいです。個室があるにせよ、深夜帯の過ごし方や友達との電話など配慮しなければいけないポイントがたくさんあります。 お風呂の中で歌ったり、トイレのドアを開けっ放しにしたり、夜遅くまでテレビを見たりなど、そういったことはできなくなります。プライベートを重視したい方は一般賃貸が向いているかと思います。 中には、ハウス内のみんな仲がよく何でも出来ちゃう!みたいなところもあるかもしれませんが、基本的には他の入居者のことを考えながら生活する必要があります。 … 続きを読む

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シェアハウスにも入居審査はある?審査に落ちないために知っておきたいこと

家探しの際に気になるのが、入居審査ですよね。一般賃貸の場合は保証人が必要だったり、給与証明が必要だったりと入居審査は厳しいいイメージですがシェアハウスの場合はどうなのでしょうか? 今回は、審査の流れからチェックされる項目まで、シェアハウスの入居審査のすべてをお話します。これからシェアハウスに入居予定の方は目を通しておくといいかもしれません! シェアハウスの入居審査は落ちることもある? 家賃や初期費用が安くてすぐに入居できるなどメリットの多いシェアハウスですが、シェアハウスにも一般賃貸同様に入居審査があります。 一般賃貸の場合は、不動産会社・大家さん・保証会社の3つの組織で審査されることが多いですが、シェアハウスでは多くの場合運営会社のみで審査をすることが多いため一般賃貸よりも入居審査は優しいと言われています。 ただ、家賃を払っていける能力があるかなどを審査されるので、一般賃貸同様ある程度の経済力は必要です。そのため、ある一定の経済力に満たない人や人物的に問題のある人は審査に落ちてしまうこともあります。 入居審査のないシェアハウスはほとんどないので、シェアハウスを探す前に事前に入居審査でチェックされる項目を理解しておきましょう。 シェアハウスの入居審査でチェックされる項目 シェアハウスも一般賃貸同様に入居審査があるとお伝えしましたが、具体的にどういった物があるのでしょうか。早速、シェアハウスの入居審査でチェックされる審査項目を細かく見ていきましょう! 職業 家賃の支払い能力を判断するためにも必ずチェックされる項目が現在の職業です。もちろん会社員の方は収入が安定していることもあり審査には通りやすいですが、会社員ではないからといって審査に落ちるというわけでもありません。 仕事をしていない方でも、転職中だったり仕事をやめて〇〇を目指そうと思っています。ということであれば支払おうとする意思があると判断できるので落とされることはあまりないでしょう。 ですので、職業によって審査が厳しくなるということはあまりありません。ただ、重要なのは次でお話する収入です。 収入 シェアハウスの場合は、職業というよりも収入の方が重視されると言ってもいいでしょう。フリーランスやアルバイトでも、貯金が十分にある場合には審査に引っかかることはほとんどありません。 ただ、審査時に通帳の残高証明などの提示を求められる場合があるので貯金が十分にあることを証明できるものの準備は必要です。また、会社員の人でも過去3ヶ月分の給与明細の提示なども求められます。 ここで注意が必要なのが、契約社員です。一見、会社員と同じ扱いになりそうですが契約社員の場合は収入が安定しないことから、フリーターやアルバイトと同じ扱いになることが多いです。そのため、ある一定の残高がないと審査に通らない場合があります。 人柄 職業・収入の次にチェックされるのが、人柄です。シェアハウスは複数人でシェアして生活をするため、ある程度のコミュニケーション能力は必要となってきます。管理会社は、共同生活ができる人かどうかをチェックするので、審査時の印象が悪いと審査に落ちてしまうこともあるので注意しましょう。 最低限の常識や言葉遣い、行動には気をつけて協調性のある人だということをアピールしてみましょう! また、ここで言う人柄は犯罪歴の有無や精神疾患の有無なども含まれます。管理会社によって審査のハードルも違ってくるので事前に確認しておくといいかもしれませんが、基本的には審査に通りにくくなる条件にはなってしまいます。 引越理由 最後に、必ず聞かれるのが引っ越し理由です。なぜ管理会社が引っ越し理由を審査項目にするかというと、過去にトラブルがあったかを確認するためです。 引っ越し理由が、騒音トラブルで追い出された。だと当然審査には通りにくくなりますよね。入居後にトラブルを起こすかもと判断されるような理由は審査に不利となるので注意しておきましょう。 シェアハウスの審査の流れ ここまで、入居審査のチェック項目を見てきましたが実際にどういった流れで審査が進むのでしょうか。ここでは、問い合わせから入居までの流れを審査項目に着目しながらご説明します。 ①問い合わせ まずは気になる物件に問合せをします。管理会社はまずここで、物件の入居条件に当てはまるかどうかを確認します。 年齢制限や、性別など物件ごとに入居条件は異なるので問い合わせ時点で条件に当てはまらない場合は別の物件を探す必要があります。 ②内覧 内覧時は、管理会社の方と一緒に物件を見に行きますが、ここでさきほど説明した審査項目を確認されるのことが多いです。管理会社によっては、内覧と別に面談を設けているところもあります。 内覧時は遅刻などに気をつけて、人物的に問題がないことをアピールしましょう。トラブルを未然に防ぐためにも、人物審査はどこの管理会社も慎重に行っているところです。 ③申し込み 物件が気に入れば、申込みです。申込みと一緒に残高証明などの審査に必要な書類を提出することになります。 記入漏れや、書類不備があると審査も長くなってしまうので注意して用意しましょう。 ④審査 提出した書類をもとに審査が行われます。保証会社を通す場合もあるので、その場合は3日~1週間程度かかります。 ⑤契約 審査に無事通れば契約となります。契約までに前もって初期費用を振り込む必要がある管理会社もあるので、内覧時に確認しておきましょう。 ⑥入居 … 続きを読む

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