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シェアハウス管理会社の選び方

みなさん、シェアハウス管理会社に関してはどんなイメージをお持ちでしょうか?管理会社によっては管理の仕方やハウスルールが異なってきます。管理会社のことは気にせずお部屋を選ばれる方が多いのではないでしょうか。そこで今回は管理会社の選び方についてのポイントを解説し、皆様のお役に立てればと思います。 シェアハウス管理会社の選び方 シェアハウスってたくさんあって選ぶのにも困ってしまいますよね。やっと入居先が決まったかと思えば、管理がしっかりしていないなどのトラブルになることも少なくありません。今回はそんなトラブル回避のためにも、しっかりとした管理会社の見分け方について解説していきます。 管理体制を確認 シェアハウスにとって大切なことは管理会社の管理体制が整っているかどうかです。いくら安くても、新築のシェアハウスでも管理体制によってシェアハウスのクオリティは異なってきます。そこで見分け方が大切なポイントをいくつかあげてみました。 管理会社を調べてみよう どんな会社なのか、いつ設立されどんな社風で、今までのどんな実績を持っていた会社なのか、サイトで調べてみることで入手できる情報がたくさん出てきます。管理の体制までしっかり情報開示されているところはまず問題なく信頼してよいでしょう。 シェアハウスによっては個人で経営されているところや、小さな会社で管理しているところもあるので管理体制を確認し、どこまで管理会社が対応してくれるのかを事前に確認しておきましょう。 管理会社に問い合わせをしてみよう 気になった物件は問い合わせをしてみて、直接管理会社とコンタクトをとってみましょう。連絡が取れたら、不明点を聞いてみて不安を解消しましょう! 例えば、多く挙げられる質問事項としては、初期費用や家賃について、ハウスルールについて、キャンペーンについて、共有部の清掃について、ポストの管理について、男女比やシェアハウスの年齢層について、更新について、退去について、部屋の備え付けのものについてなどです。その他にも、自由に管理会社に質問ができます。 質問した後には、管理会社の返信スピードや質問に対しての的確な返答をしてくれているかどうかをチェックしてみましょう。体制の整った管理会社であれば問い合わせをしてくれたお客様へ感謝の気持ちを込めてご案内をしてくれると思います。逆に、返信スピードが遅い、態度が悪い管理会社は入居してからも大変な思いをするかもしれませんので注意が必要です。 ハウスルールを確認 上記で挙げられた質問の中でも一番気になるところがハウスルールかと思います。清掃やゴミの管理は当番制なのか、門限はあるのか、共有部の利用時間に規定はあるのかなど気になりますよね。一般的なシェアハウスのルールをここでは紹介していきます。 当番制について 当番に関しては、物件によって異なりますが比較的、管理会社や業者が週1度共有部の清掃をするところが多いかと思います。清掃のタイミングで備品の補充をしたり、共有部のゴミが設置されている物件はゴミの回収をしたりします。 少人数型シェアハウスの場合は、当番制度の導入が多く清掃もゴミの管理も当番で回ってくるイメージです。当番制ではありますが、シェアハウス内のコミュニティがしっかりしている雰囲気が見られます。大型物件シェアハウスの場合は、清掃は週に3回以上あり、ゴミも業者が回収してくれてとても便利です。ただ、少人数のシェアハウスと比べて少しお家賃が高い物件が多いです。 一戸建てのシェアハウスの場合は、物件によって異なりますが、管理会社や業者が共有部の清掃をしてくれるといったケースが多いです。また、ゴミの処理に関してはは自己管理でお願いしているところもあります。 当番制の場合は、しっかり当番制度が設けられているか、管理会社が清掃対応をする場合は、内覧時にきちんと清掃がされているのか等、管理会社が掲げる理念によっても管理会社の良し悪しを区別することができます。 門限/入館/宿泊について 基本、寮ではないので門限などの規定はないかと思います。ただ、夕食提供型の物件や共有部の利用時間の規定がある場合は、利用時間に縛りがあるため、自分の生活リズムに合っているかどうかを確認することが大切です。また、友人や家族の入館や宿泊を許可しているシェアハウスもありますが、こちらもプライベート重視で引っ越しを検討されている方は予め確認が必要です。 シェアハウスによっては、ハウスルールがなく、門限や共有部の使用時間、入館・宿泊に関しても特に規定していない物件もございます。完全に放置状態というのも管理している会社を疑ってしまいますよね。自由に人の出入りや深夜に洗濯機が回っているなどの事例もありますので、セキュリティやプライベートを大切にする人は管理会社の第三者の立ち入りをどう管理しているかも確認すると良いでしょう。 共有部の利用時間について 基本的に、どこのシェアハウスも共有部の利用時間は決められてます。キッチン、洗面台、シャワールーム、トイレ、洗濯機・乾燥機が一般的な共有部ですが、大体、朝6時-23時くらいまでの利用時間としてルール化されているところが多いです。 特に騒音のトラブルとならないよう洗濯機・乾燥機の利用と洗面台前でのドライヤーの利用は利用時間が決められていますので、仕事帰りが遅い方は、共有部の利用時間も検討して探していった方がいいですね。 逆に共有部の利用時間にルールが無いところは、騒音トラブルが多い可能性があります。時間制限がありすぎても困ってしまいますが、ハウスルールにこだわりなく自由すぎてもトラブルが発生しやすいので、管理会社のルールや管理体制をしっかり確認し、判断する必要があります。 張り紙/掲示板について シェアハウス内には、張り紙が貼られていることがよくあります。ハウスルールに関しての張り紙はもちろんですが、ホワイトボードなどの掲示板でよく管理会社からのメッセージや入居者からのメッセージのやりとりを見ることができます。これは何のために利用しているのでしょうか? ハウスルールの張り紙 契約時にハウスルールの説明はありますが、生活している間に忘れてしまったり、守ることができなくなってしまったりする入居者が現れないよう、事前にトラブルを防ぐためのリマインダーとして張り紙を掲示しているケースが多いです。皆がハウスルールを守り、快適な生活を過ごしてほしいという願いはどの管理会社も同じなのです。 ハウス内に張り紙をしてルールや管理を徹底しているハウスはトラブルが少ない事が多いです。その分、管理会社がハウスの現状を一番把握しているため、万が一トラブルが起きたとしてもすぐに対処してくれるでしょう。張り紙は管理会社の熱心な配慮です。内覧時に確認し、管理会社がどのようにハウス内の管理をしているかを確認してみるのもいいかもしれませんね。 掲示板 シェアハウスで暮らす一員として管理会社や入居者同士で最低限度のコミュニケーションが必要な時があります。トラブルが発生する前にメールでの周知以外で掲示板でもお知らせをします。シェアハウス内ですぐ確認ができるので、情報共有の場としてもよく利用されています。その他には清掃完了などの清掃員からのお知らせメッセージも掲示板に記されることがあります。 掲示板は公に管理会社と入居者との関わりが見ることができるのです。入居者からの要望や管理会社からのお願い事項など掲示板に書かれていることもあるので、ハウスへの不満や管理体制への不満などが書かれていないか、なども内覧時にチェックすると良いかもしれません。 まとめ いかがでしたでしょうか?管理会社は入居者がいかに快適に生活ができ、共同生活に満足してもらえるかを前提に管理運営をしていります。その中でも、管理会社の選び方はもちろん大切だと思いますので、どんな条件を希望にシェアハウスを探しているのかは予めまとめておくと、希望にあった物件そして管理会社に出会うことができるかと思います。シェアシェアではそんなあなたの希望にあったシェアハウス探し、管理会社探しの手助けをできたらと思ってます。お気軽にお問い合わせくださいませ!

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シェアハウスの選び方とコツをご紹介!

シェアハウスには多くの種類があって選べない、そんな人多いのではないでしょうか?シェアハウスを選ぶ際には、いろいろなポイントを考慮しながら自分にあったシェアハウスっを選ぶ必要があります。 今回は、シェアハウスの選び方とそのコツについてご紹介致します!ポイントをおさえて自分にピッタリのシェアハウスを探しましょう。 シェアハウスは多種多様? 近年のシェアハウスは、さまざまな種類やタイプがあり多種多様化してきています。一般的にイメージするシェアハウスは、みんな仲がよく入居者間同士の交流も多く、ハウス内恋愛もあったり。。。というものだと思います。 しかし、近年では完全にプライベート重視のシェアハウスやコンセプト型のシェアハウスなどいろいろな種類のシェアハウスがあります。 そのため、自分にあったシェアハウスを探すためにはまずシェアハウスに何を求め、何をしたいのかを明確にすることが重要になります。 シェアハウスの選び方 たくさんの種類があり、自分にあったシェアハウスを探すのはすこし難しいかもしれません。では、どのように自分にピッタリのシェアハウスを選べば良いのでしょうか? シェアハウスを選び方の方法としていくつかご紹介致します。 シェアハウスの種類で選ぶ 先程も述べましたが、近年のシェアハウスには様々な種類があります。交流型のシェアハウスから、完全プライベート重視のシェアハウスまで様々なニーズに答えるシェアハウスがあります。 また、国際交流のできるハウスや料理好きの集まるハウスなど、コンセプト型のシェアハウスも誕生しています。 シェアハウスを探す際には、こうした種類やタイプで選んでみても良いかもしれませんね! シェアハウスのハウスルールで選ぶ ほとんどのシェアハウスには、ハウスルールがあります。ハウスルールも管理会社によって異なるため、入居者でハウスの管理をするところからすべて管理会社で行なってくれるところもあります。 シェアハウスを探す際にはこういったハウスルールも、判断基準すると良いかもしれません。入居後のトラブルを避けるためにも、入居前にハウスルールをチェックしておきましょう! シェアハウスの管理体制で選ぶ ハウスルールと同じように、シェアハウスは管理会社によって管理体制が異なります。入居者でハウスの掃除やゴミ出しをするところもあれば、管理会社が月に数回清掃員を派遣してくれるところもあります。 中には、ハウスの管理業務をすえうことで賃料が安くなるところもあるのでとにかく安く抑えたいという方は検討してみると良いかもしれません。 共有部の汚れが気になる、清潔感のあるシェアハウスに住みたいなどハウス内の管理はしっかりしてほしいといいう方は管理体制も判断基準に入れると良いでしょう。 キャンペーンで選ぶ ほとんどのシェアハウスは、キャンペーンをやっているのでお得に入居することができます。初月賃料半額や、2ヶ月目の賃料無料など費用を安く抑えたい方には嬉しいキャンペーンがたくさんあります。 また、自転車やアマゾンギフトカードなどのプレゼントをおこなっているシェアハウスもあるので、いろいろと探してみると良いかもしれません! もちろん条件にあったシェアハウスを探すことが一番ですが、どっちにするか迷う!となった時はキャンペーン内容を見てみると良いかもしれませんね。 シェアハウスの選びのコツ ここまではシェアハウスの選び方についてお話しましたが、最後に選び方のコツについてご紹介します。上記で述べたように、シェアハウスを選ぶ際には、様々な判断基準で比較することができます。 しかし、いちばん重要なのは自分の求める条件にあっているかどうかです。そのためには、自分がシェアハウスに何を求め、何を重要とするのかを明確にする必要があります。 賃料やエリアだけで決め、入居後に思ってたのと違ったとならないように、シェアハウスに何を求めるかを考えてみましょう。交流をして友達を作りたいのか、お風呂などは好きな時間に入りたいのか、ごみ捨てや清掃はしたくないのかなど色々な基準で判断してみましょう。 入居後のトラブルを避けるためにも、シェアハウスを選ぶ際には複数の物件を比較し、自分の求める条件にあったシェアハウスを探す必要があります。サイト内だけの情報ではわからないこともあるので、気になる物件が合ったらまずは問い合わせをしてみましょう! まとめ いかがでしたでしょうか? シェアハウスを探す際は、賃料やエリアなど以外にも様々側面からシェアハウスを探す必要があります。そのためにはまず、何のためにシェアハウスに入居し、何を求めているのかをしっかりと考えてみましょう! そうするとあなたにピッタリのシェアハウスが見つかるはずです。少しでも気になる物件があれば問い合わせをして、複数の物件で比較検討することをオススメします! シェアシェアでは、皆様のお部屋探しをお手伝いさせていただきますので、困ったことがあればお気軽にご連絡くださいませ♪  

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シェアハウスの探し方とは?失敗しないための探し方を解説!

シェアハウスを探していて物件数が多くてよく分からない、という方多いのではないでしょうか?実際に私もシェアハウスを探していた時は、同じような条件で気に入る物件が複数あったので実際に選ぶのにとても時間がかかりました。 ポータルサイトのサイト内検索やカテゴリーなどを活用しながら、様々の方法でシェアハウスを探してみましょう。ここでは、あなたにピッタリのシェアハウスを探すための探し方について詳し解説していきます。 シェアハウス探しは難しい? シェアハウスは普通の賃貸と違う点が多く、ただエリアや物件、賃料が条件にあっていたからといって入居すると後からトラブルになることも少なくはありません。 シェアハウスの場合は、複数人で共同生活をすることからハウスルールが定められている場合がほとんどです。ハウスルールを確認せずに入居し、思っていた生活と違うとなることもあります。 また、シェアハウスは普通の賃貸と違って家具や家電が揃っていることが多いので単純に周辺環境や物件を確認する以外にも、様々な視点で検討する必要があります。 そのため、比較検討の項目が多く少し面倒に思えますが各サイトの検索機能をしっかりと使いこなせばあなたの条件にあった、失敗しないシェアハウス選びができます! シェアハウスの探し方 普通の賃貸を探す時のように、まずは自分の探している条件を整理する必要があります。シェアハウスの場合は、条件が少し増えるので、早速詳しく見ていきましょう! エリアで探す ますはエリアで絞って検索してみましょう。エリアが決まっていない人は、職場や学校にアクセスの良いエリアで検索してみましょう。 もちろん、住みたい地域の治安などもチェックしておきたいポイントですね! また、シェアハウスは一般的なお部屋探しと同じようにエリアによって価格の差はありますが、物件数が多く競合が多いために価格が安い地域もあるので、いろいろなサイトでエリア検索をして物件数を確認してみるのも良いかもしれません。 賃料で探す ほとんどの方が賃料の上限を決めているかと思います。お部屋探しで最も重要な条件かもしれませんね。 ほとんどのポータルサイトでは、賃料に合わせた検索ができるので設定している賃料で検索をしてみましょう。下限と上限を設定できるサイトもあるので、安すぎるのは怪しい!と思う方は下限も設定してみるといいでしょう。 シェアハウスも普通の賃貸と同じようにエリアや物件クオリティによって賃料が大きく変わります。賃料の条件だけは妥協できないという人は、必ず賃料条件を選択して検索しましょう。 タイプで探す シェアハウスには様々なタイプがあります。多くの人がイメージしているシェアハウスは、リビングなどの共有スペースで入居者同士で交流し、仲良くワイワイしているハウスだと思います。 しかし、中にはリビングのないプラベート重視のシェアハウスもあります。シェアハウスを探すときには、自分がどういったタイプのシェアハウスに住みたいのかをしっかり考えましょう。 交流をして友だちを作りたいからといってシェアハウスに入居したものの、一切交流がなかったということにもなりかねないのでサイト内の情報や、管理会社に聞いたりなどしてどういうタイプのシェアハウスなのかを確認しておきましょう。 コンセプトで探す シェアハウスにはタイプの他かにも、コンセプトのあるシェアハウスもあります。例えば、国際交流をコンセプトにしているものや、エンジニアの集まるシェアハウスなど近年では様々なコンセプトを持つシェアハウスが増えています。 コンセプトに合わせた入居条件等もあるので、事前に確認は必要ですが新しい交流の輪や刺激が欲しい人にはぴったりだと思います! 色々なコンセプト型シェアハウスがあるので、調べて見るだけでも楽しいかもしれませんね。 こだわりで探す こだわり条件は人それぞれ違うと思いますが、欲張って探したいところですよね。女性専用や新築物件、駅チカ、禁煙物件など様々な条件があると思います。 サイトによって検索できるこだわり条件も変わってくるので、複数のサイトでわがままに検索してみましょう!これだけは譲れない!という条件はしっかりフィルターをかけて検索することで、入居後のギャップやトラブルを避けることができます。 探し方次第で自分にピッタリのシェアハウスが見つかる! いかがでしたか? 自分にあったシェアハウスを探すためには、しっかりと各サイトの検索機能を使う必要があります。入居後に失敗したとならないようにするためにも、わがままに検索してみましょう! 一番重要なのは、まず検索する前に自分がシェアハウスに求めていることを明確にしておきまましょう。ただ単に安く抑えたいのか、友だちを作りたいのか、人ぞれぞれ入居理由は違うと思いますが、理由を明確にすることで自然と検索する際の条件も明らかになります。 シェアハウス選びに失敗しないためにも、自分にあったシェアハウスの探し方であなたにピッタリのシェアハウスを見つけてみませんか?

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シェアハウスに入居するまでの流れを詳しく解説!

シェアハウスに住もうと思っているけど、どうすればいいのか分からない・・・という方のために、ここではシェアハウスに入居するまでの大体の流れを解説します。 基本的にシェアハウスは普通賃貸と違って、 ①地域の不動産に来店 ②スタッフの方へ住みたい条件を提示して条件に沿った物件を探してもらう ③その物件へ車で内覧に連れて行ってもらう 上記のようなことは基本的にありません。では、どうすればいいのでしょうか?その手順を説明していきたいと思います。 シェアハウス探しの流れとは シェアハウスに住みたい!となった場合には基本的にネット検索となります。 物件検索→内覧→申し込み→審査→契約→入居という流れです。 内覧をしなくても申し込みを受け付けているシェアハウスもあるので、確認をしていきましょう。空室が少ない物件は内覧する日を待っている間に満室になってしまうこともあります。しかし結論から言うと入居してからの不一致を減らすためにも内覧は極力した方がいいです。 内覧時の注意点や契約時の注意点も交えながら解説させて頂きます。 物件検索 まずは何よりも住みたい物件の条件等を決めることです。希望の賃料、立地、その他条件等が決まったらGoogleやYahooなどの検索エンジンで検索してみましょう。 そうするとシェアハウスのポータルサイトが複数出てきます。弊社の【シェアシェア】もこのポータルサイトに該当します。さまざまなサイトがあるので自分に合ったサイトで検索をしていきましょう。 気になった物件があったら、まずはお問い合わせをすることです。その後は物件の詳細などを確認して内覧希望、もしくは内覧なしでのお申し込みという流れです。内覧の予約が完了したら一段落です。 ※物件によっては内覧が必須になっている場合もあるので確認をしましょう。 内覧 内覧は駅集合もしくは、物件への現地集合のどちらかになります。 どちらにしても駅から物件まで向かう道中に生活をするのに必要なスーパーや薬局、飲食店などがあるのかを確認しましょう。上記の他にもあったら便利なものとしてはコンビニ、郵便局や銀行などです。 ・物件から最寄りのコンビニまで徒歩何分なのか ・物件までの距離感に問題はないか(駅から近いけど坂道が、、、) ・街灯は設置されているのか(夜になってもある程度明るいか)は確認必須です。 また建物内では共有部の清潔さ、個室の広さや設置してある家具家電をチェックしましょう。シェアハウスなのである程度の汚れはあるかもしれませんが、明らかに汚い場合(特に水回り)はマナーを守れない住人がいる、管理会社の管理が行き届いていない可能性があります。他にもシェアハウス内の張り紙やホワイトボードの内容も確認すると良いでしょう。 シェアハウスで短期の入居希望される方も多く、内覧なしでも契約可能なところが多いですが、もしも内覧する際には駅からの距離感、周辺状況などしっかり確認しましょう。立地的な不一致は、あとからどう頑張っても変更することができないので妥協することのないように慎重に選べるといいですね。 申込みと審査 内覧後、その物件に住みたいという意志が確定したらお申込みをしましょう。注意してほしいのが仮申込などの制度があるシェアハウスはあまりなく、申込み=入居という形になります。 お申込み時には身分証明証や今の勤務先、緊急連絡先の方の情報を提出することになります。管理会社によっては直近の給与明細なども提出も求められることがあるので、予め準備しておくとよりスムーズかと思います。申し込み後は審査があるので数日間待つことになります。 物件によっては審査がないところもありますが大体入居までに1週間程度時間がかかることを考えて余裕を持って行動をしましょう。審査の結果、無事に入居できることになったら次は契約になります。 契約と初期費用の支払い 基本的に契約手続きをする前に初期費用の入金が必要になります。 入金ができないと鍵を受け渡してもらえないことになりますので契約日までに必ず準備しましょう。無事にお金を支払ったら次は契約になります。 管理会社へ出向き、対面での契約の場合は印鑑が必要になるので忘れないようにしましょう。近年はコロナウイルスの影響もあり、郵送での契約、オンラインでの契約を行っているところも増えてきております。 契約時には契約書をよく確認して内容が間違っていないチェックし、よく分からないことや疑問点があったら質問するようにしましょう。 内覧時に説明を受けた内容を異なっていたり間違っている可能性もあるので、しっかりと内容を確認してください。問題がなければ署名、捺印をし契約書の取り交わし完了となります。 入居 契約が無事に完了し鍵を受け取ったら入居となります。まずは入居する個室の状態を確認しましょう。 ・冷蔵庫は電源が入るか ・テレビは問題なく映るか ・大きなキズや汚れがないか もしも部屋に損傷が見られた場合には、証拠として写真を撮り管理会社の人へ報告をしましょう。退去時に自分のせいにされてしまう可能性があるので出来ればやったほうが良いです。 … 続きを読む

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シェアハウスとは 

みなさんはシェアハウスにどんなイメージをお持ちですか? ここでは、私の日本でのシェアハウス経験を通して感じたことや知識などを皆様にお伝えできたらと思います! シェアハウスはどんなところなのか皆様のシェアハウス探しに少しでも役立てばと思います。 シェアハウスとは シェアハウスと言うと、どんなイメージをお持ちでしょうか? キッチンやリビング、シャワールーム、お手洗い、洗濯乾燥機、洗面台などを共同で使用し、 プライバシー空間として個室を利用するのが一般的なシェアハウスです。 賃貸と比べると、初期費用では敷金礼金などなくリーズナブルで、 最低入居期間が短く入居期間の考慮ができる、交流ができるなど様々な魅力があります。 一般賃貸との違い ここでは、 シェアハウスと一般賃貸の違いについて詳しくお伝えいたします。シェアハウス暮らしなのか一般賃貸に住むか迷っている方へズバリお答えいたします。それでは早速、解説致します! 1.リーズナブル リーズナブルですぐにお引っ越し可能なシェアハウスの初期費用の内訳は以下の通りです。 物件によって異なりますので、あくまでもご参考にしてみてください。 例)●賃料4万円、共益費1万円の物件 ※1日からご入居の場合 ————————————————— ・賃料 40000円 ・共益費 10000円 (光熱費やインターネット含) ・保証金(デポジット) 20000円 ・火災保険 8000円 ・保証会社加入料 10000円 ————————————————— 合計 88000円 キャンペーン実施している物件に関しては、上記よりさらに安くなる場合もあります。 毎月の支払い額は 例の場合、賃料と共益費を足した5万円になるので普通賃貸と比較すると安く抑えることができます。 初月賃料無料キャンペーン適用した場合、 例)●賃料4万円、共益費1万円の物件 ※1日からご入居の場合 ————————————————— ・賃料 40000円 → 0円 ・共益費 10000円 (光熱費やインターネット含) ・保証金(デポジット) 20000円 ・火災保険 8000円 … 続きを読む

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シェアハウスに入居する前のチェック項目は!?

シェアハウスに入居することを検討している皆様へ、シェアハウスに入居する前に確認したほうがいいチェック項目を紹介していきたいと思います。 契約を結び入居してから後悔したり、入居して1週間で退去ということにならないようにしっかりと確認をしましょう。 シェアハウスに入居する前に必ず確認しておくべき事項とは? 新生活開始でいざシェアハウスに入居。 入居当日にハウスまで行き自分の部屋に入ったが、実は個室内に家具家電が付いてなく自分で購入し予想以上の出費が、、、 シェアハウス内に友達を招待するつもりだったのに入居者以外の立ち入りが禁止だった、、、 などのトラブルにならないためにも、入居前に確認したほうがいいチェック項目をご紹介していきたいと思います。 ここだけは確認するべき4つの項目 シェアハウスに入居した後に思ってたのと違う!となってまたお部屋探し、ということにはなりたくないですよね。シェアハウスには物件ごとにルールが異なるため、トラブルを避けるためにも入居前にしっかりと確認しておきましょう。 ①ハウスルール シェアハウスには基本的にハウスルールというルールが設けられています。 ハウスルールの主な内容としては、 ・友人の入館、宿泊の可否 シェアハウスには入居者以外の立ち入りを禁止しているところと、入館はOKでも宿泊はNG、入館も宿泊もOKの3つに分かれます。 入館を許可しているところでもオーナー様への事前の報告が必須だったり、宿泊は月に3回までなどと回数が決まっている場合もございます。 家族や友人をハウス内に招きたい場合には、入館可能なシェアハウスを探すといいでしょう。 ・共有部の使用時間制限の有無 シェアハウスには共有部の使用時間が決まっているところが多くあります。 特に多いのは音が出るものの時間制限です。 具体的には洗濯機、乾燥機、ドライヤーなどがこれにあたります。 夜の23時から朝の6時まではキッチンの使用を禁止、24時からはトイレの利用以外は共有部の使用が禁止などハウスによってルールが全く異なります。 仕事が終わるのが遅く毎日帰宅が終電になってしまう人は、帰った後にシャワーを浴びれないことになってしまうので自分のライフスタイルに合ったハウスを選ぶようにしましょう!! ・ゴミ捨て当番、掃除当番制の有無 シェアハウスによっては業者の共有部の清掃がなく、入居者同士で当番制などで掃除やゴミ出しをしているハウスもあります。 こういった当番制のルールを守れない方はトラブルの原因になります。 入居した後に当番制の免除などはできないので入居する前に自分が向いているか、向いていないかをよく検討してから入居の意思決定をしましょう。 ②最低入居期間を確認 シェアハウスによって、【最低入居期間】というものを設定している管理会社が非常に多くなっています。 1ヶ月以上、3ヶ月以上、長いところだと年単位で最低入居期間の縛りを設けているハウスもあります。 入居期間の縛りが長い分キャンペーンなどで初期費用などを割り引いているハウスがほとんどです。 例:最低入居期間が1年、半年間賃料5000円割引 最低入居期間が6ヶ月、最初の1ヶ月は賃料が無料など。 長く住むことを予定している方には全く問題ないですが、短期でのご入居や転勤が多い方は要注意です。またシェアハウスに住むことが初めての場合には、自分がシェアハウスに向いているのかいないのか分からないような状態ですので、どんなに素敵な物件でも最低入居期間が長すぎないか?一旦冷静になってよく考えてみましょう。 いざ入居してみたら自分の生活リズムだとハウスルールを守ることができない(共有部の時間制限)、ゴミ当番制をまもることができない(もしくは忘れてしまうことがあるなど)想像ではできると思っていたことが実際に住んでみてやっぱりこれはできないな、、と初めて分かることがあります。 3ヶ月以上の入居が条件なのに1ヶ月で退去してしまった場合には、違約金などのペナルティーが発生する可能性もありますので必ず入居前に確認するようにし、現実的に物事を考えてシェアハウスを選びましょう。 ③備え付けの備品を確認 家具家電ですがシェアハウスによって入っている備品が異なります。 例えば、共有部に冷蔵庫が置いてあるので個室内には冷蔵庫が置かれていなかったり、写真では個室内のベッドがマットレス付きだったが実際に入居してみるとマットレスがなく、自己負担で購入する羽目に、、、などなど。 何が備えついていて自分で購入するものが何か入居する前に必ず明確にしましょう。管理会社によっては有料で布団を準備してくれるところもあります。 逆にすでに持っている家具(例えばベッドフレーム)などがある場合には、個室内に置いてあるベッドフレームが撤去可能なのかも含めて確認したほうが良いでしょう。殆どの場合は撤去不可ですがまれに撤去可能な物件もございます。 … 続きを読む

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