シェアハウスに関する映画見てみた。
皆さんこんにちは。映画評論家、大です。
私の趣味は映画鑑賞。休みの日は真っ暗の部屋に籠って3本程映画を見ます。
(良い子は真似しないでね)
あまりにも映画を見すぎて、最近見たい映画が無くなってきました。
もしオススメの映画があれば、シェアシェア大宛にご連絡ください!
シェアシェア電話番号→03-5835-5633
ルームメイト
見たいDVDがあまりにも無かった為、私は先日、大好きなお家を飛び出し映画館へ足を運びました。
すると、なんだか面白そうな映画がやっていました。
その映画の名前は「ルームメイト」です。
「共同生活」を舞台にしたサイコホラー映画で、現在絶賛上映中です。
私の大好きなサイコホラー!!
北川景子さん、深田恭子さんが出演しています。
「そして誰もいなくなる」の本格推理作家、今邑彩さんが書いた小説を元に「オトシモノ」や「Another アナザー」の脚本家、古澤健さんが監督をしています。
ホラー好きということもあり、映画鑑賞してみました。
結果、面白かった。映画館で見た、というのもプラスされてドキドキが多かったです。この映画、見た方には分かるのですが少しだけ現実離れしています。リアルなホラーじゃないので怖いのが苦手な方でも見れると思います。
現在まだ上映中のため、キーポイントだけコソッとお教えします。
・裏の顔
・過去
・チワワ
この3つです。
北川景子さん演じる「春海」には悲しい過去と秘密があります。
深田恭子さん演じる「麗子」にも秘密が…
この2人の「裏の顔」、そして「春海の過去」に注目して頂きたい。
チワワに関しては、衝撃的だったシーンです。心構えをして見て下さいね。
この映画はR12指定のためドキドキが苦手な方にはおススメしません。笑
映画の詳しい情報はこちら→「ルームメイト」
さて、「ルームメイト」を見た私は他にも「共同生活」に関する映画がないか探す事にしました。たくさんありましたよ。
そこで、もう1つだけ作品をご紹介します。
ヨコハマ物語
「ヨコハマ物語」です。
こちらは、シェアハウスを舞台にしている映画です。
あらすじ
『こうゆうのどう?私がおじさんと、ここに住む!』
という、松浦七海(北乃きい)の発した言葉から物語は進んでいきます。
七海と田辺良典(奥田瑛二)がひょんなことから出会い、七海が半ば強引に共同生活を始め出します。
七海は、部屋にまだ余りがあることからシェアメイトを増やしていきます。
その結果、5歳の息子連れシングルマザーと、不動産勤めの麻子、大阪生まれの美咲がシェアハウスの住人となります。
おじさん1人+女性4人+子供1人の奇妙なシェアハウス生活。
正直、この映画を見ると「シェアハウスの良さ」が、ものすごーくよくわかります。
1人暮らしの私からすると、切なくて悲しくて羨ましいです。
それぞれが厳しい現実に背中を向けず頑張って生きていく。それを支えているのは自分の傍にいる人たちだった。
一緒に生活する事で生まれた変化や、新しい想いを胸に前を向いて歩いていく。
「かけがえのない時間」とともに。
この映画では住人達が家族のように暮らしています。本物の家族のように。
他人だからこそ話せる事があり、他人だからこそ想い合える。
シェアハウス特有の暖かみに気づける作品でした。
最後に
シェアハウスは「他人との共同生活」です。それを、怖いと思う方も居るでしょう。でも、世の中そんなにも悪い人たちばかりではありません。
シェアハウスに住む方のほとんどは定職につき、しっかりと自分を持っている方が多いです。夢を追っている人、悩んでいる人、たくさんの方とお話してシェアハウスに住むことで自分自身を高めることが出来ると思います。
皆さんも、自分に合うシェアハウスを見つけてシェアメイト達と温かみのある毎日を過ごしてください。
そして皆と過ごした日々を「かけがえのない時間」にして欲しいなぁと思います。
以上、映画大好きな大の映画評論でした。