暮らしを豊かに。『PLEPACE komae』

建築デザイナーと設計から建物完成まで約2年間―。 エントランスからリビング、中庭、そして個人スペース。 デザイン性を保ちつつ、住みやすい空間を追求した、 とっておきのシェアハウスができました。 シェアハウスで暮らす意味を、 この場所でなら、きっと見つけることができます。


今回の舞台は、狛江駅。 新宿まで20分のアクセスはもちろん、 駅周りのお店や飲食店の充実も嬉しい街。

『PLEPACE komae』の外観は、 この街でひと際存在感を放っています。 ゆったり確保された石畳のアプローチ。 エントランスへと木々たちが案内してくれます。


さて、詳しい話はあとにして。 まずはメインリビングをご紹介しましょう。

すべてに無垢材を使用。 思わず息を呑む贅沢な空間です。 オーダーメイドのブルーのソファ、 空間を暖かく照らす『PH5』のライト。 北欧テイストで統一されたリビングに、思わずうっとりと。

広い窓から見える中庭が、 より一層の開放感を演出してくれます。
雨を眺めながら。 日差しをたっぷり浴びながら。 家にこもるのも、ここでなら贅沢な時間。 癒しの空間はあちらこちらにあるから、 1人でのんびり過ごす スペースもしっかりと。広さだけではない、考え抜かれたゾーニング。

「ACME」のアイアン&ウッドベースのチェアに、 オーダーメイドのテーブルがよく馴染みます。まるでカフェのような空間に、自宅にいることを思わず忘れてしまいそう。
お次は、キッチンへ。

見た目にも美しいステンレスの一枚板。 調理する導線も美しく計算されています。まさに、デザイン性と使いやすさの融合です。

食器、調理器具、個別ラック。 どれもインテリアとのバランスが絶妙です。  暮らす人の事を考えて一つずつ丁寧に選んでいることが伝わってきます。
本が好きなら、このスペース。

棚に並ぶ書籍はオーナーさんのもの。 もちろん各自が持ち寄ることも可能です。 本を話題にここからたくさんの会話がうまれそう。
共用部の魅力をたっぷりお伝えしたところで、  ここで一度個室を見にいきましょう。

女性専用の南棟へ続く長い廊下。 中庭につづく下窓からの採光 は、さながら美術館のよう。

階段をぬけて、さっそく個室の中へ。

床や壁の素材の良さを活かす、 シンプルで洗練された個室スペース。 どの部屋も日あたりがよく、防音性も抜群。 居心地がよくて、なによりとっても気持ちがいい。

冷蔵庫や物干し用のパイプが用意され、 使いやすいのもおすすめのポイント。 お部屋によって少しずつ表情が異なるため、 全く同じ部屋がないというのもなんだか嬉しいもの。

L字のお部屋。ロフトベッドのお部屋。 どれもそれぞれに良さがあって、なかなか選べないかも。 ゆっくり、丁寧に、 自分と相性の良いお部屋を選んでください。
さて、まだまだ魅力的な空間が。 とても伝えきれませんが、 少し駆け足でご紹介 させて頂きましょう。 シェアハウスならではの水回り。 貴重品ボックスまで用意されているなんて。 至れり、尽くせり。

玄関はICカード対応のオートロックを採用。 荷物が多い方には有料のレンタルボックスまで。

シューズボックス、メールボックスは、 1人暮らし以上のクオリティです。 どれをとっても、本当に贅沢。一度住んだら離れられなくなりそうです。
『PLEPACE komae』と言えば、 空を仰ぐ屋上と、 木々に癒される広い中庭。

思わず、ため息が出てしまいます。 どこまで贅沢な空間なんでしょうか。 立地の良さ。 素材の良さ。 デザインの良さ。 作り手の良さ。 全てを揃え完成した 『PLEPACE komae』。 あとは、ここに暮らす人を、待つだけとなりました。

自然素材で大切に作られたこのハウスは、 暮らす人の想いと交わって、 より暖かく、より味わい深いものへと変化していくのでしょう。 『PLEPACE komae』の5年後、10年後の姿が、 待ち遠しくて仕方がないのは、わたしだけでしょうか。

この度オープンした、『PLEPACE komae』。 その良さをぜひ目で、肌で、感じてください。あちらこちらに散りばめられた想いを、きっと感じることが出来るはずです。

 

 

しま の紹介

シェアハウスが好きすぎて シェアハウスのお仕事はじめた人。
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