
皆さんこんにちは!
年明けから10日がすぎましたね?。
年末年始を地元で過ごした私は、ぬるぬるとした生活を送りすぎて、東京に帰ったとたんに風邪を引きました。
よくないですね、ぬるぬる。
やりすぎない、適度なぬるぬるがおすすめです。
私の話はこの辺にしときましょう。笑
さて、今回の特集は【海外のシェアハウス事情】をご紹介します。
元々海外から普及して日本に入ってきた「シェアハウス文化」ですが、元の海外ではどのようなハウスが多いのでしょうか?
日本のものと比べながらご紹介していこうと思います。

ご存知の方も多いと思いますが、日本のシェアハウスには基本的にシェアハウスを管理する管理会社さんがいます。もちろん個人オーナの場合もありますがほとんどのシェアハウスの運営者は「企業」の場合が多いです。
シェアハウスが事業として成り立っており、建築基準法にのっとったシェアハウスでないと、国から指摘を受けます。(数年前にいろいろ有りましたね...。)
そしてシェアハウスで生活する入居者は管理会社が決めた最低限のルールにのっとって暮らしています。
でもここまでしっかりしているのは日本特有のもののようです。
海外のシェアハウスはそのほとんどが個人で貸し借りをしています。
部屋あまってるから、いくらか家賃払ってくれたら住んでもいいよ??
的なノリです。
日本でいうところのルームシェアという感じが多いですね。
シェアハウス探しの掲示板とかをみるとよくわかります。
例えば、自分が出張のあいだに住む人を募集している方や、家賃を浮かせたいからルームメイトを探している方なんかもいました。
中には日本人がオーナーのシェアハウスなどがあり、そういったところは結構しっかりとした決まりをもうけている場合もあるっぽいです。
留学先として多いオーストラリアには専門の検索サイトもありましたが、やはり個人オーナーがほとんどでした。

日本のシェアハウスは、近年「コンセプト系シェアハウス」など設備充実の物件が多く有ります。
フィットネスルームや防音室、こだわり家具のおしゃれハウスもたくさんあります。
さて、海外はというと...?
そんな設備のそろったハウスなんてほぼありません!
個人オーナーがほとんどの海外のシェアハウスなので当然といえば当然ですね。
エリアによって裕福な家だったり、若者ばっかりのアパートなどの違いは有りますがそのくらいです。
暮らすための最低限の設備や、オーナーさんから譲り受けた家具などで暮らすのが普通です。
日本のシェアハウスは独自の進化を続けてきたんだなぁ、としみじみ思いますね。

それでは一緒に生活するハウスメイトにはどんな違いが有るのでしょうか??
日本のシェアハウスではほとんど日本人だけのシェアハウスなどが多かったりします。
国際交流のシェアハウスだとそうでなかったりもしますが、状況して安く住む、おしゃれに住みたいということでそういった割合になっているようです。
さらに管理会社が運営するということでルールもしっかりしているので、文化の違いは多少あれど、大きなトラブルになることは少ないです。
また、管理会社さんが間を取り持ってくれることも多いです。
比べて海外では、とにかくいろんな国籍の人がいます。
様々な国籍の人とひとつ屋根の下で暮らします。
さらに基本的に入居している人間同士でルールを決めたりするので、文化の違いでぶつかることも有ります。
嫌な思いもするでしょうが、そこは自分たちで解決することが大切です。
お互いの言い分を尊重し、仲間が助けてくれながら仲直りをして親交を深めたりするんです。
まさにこれこそシェアハウスの醍醐味。
すばらしいですね。
......ちなみにとある話では、冷蔵庫にいれていた梅干しや佃煮を腐っていると勘違いし捨てられて、けんかになったそうで。
梅干しは日本の心です。
なんとか理解していただきたい、というのが私の率直な意見ですね。笑
海外でシェアハウスを探すときの注意!
英語に自信がない人や、その土地や文化の知識が薄い場合は、はじめからシェアハウスを選ばないようにしましょう。
文化の違いや英語力が弱いと、実際上記のようにトラブルになった際、自分の主張ができず、さらに相手のその土地の文化を理解することができずに泣く泣く退去するはめになることも少なくありません。
郷に入っては郷に従え。
自分たちの文化を主張することも大事ですが、まずは相手を尊重することも大切です。
ということで、まずは安いホテルや学校寮などに入って慣れてから、自分に合ったシェアハウスを探し始めるのが一番よさそうです。
海外でのシェアハウス経験などない私は、ネットや友人伝いでいろいろ調べました。
日本に比べて、海外のシェアハウスはなにかと自由な感じがしますね。
でもその自由さが時に仇になることもあるので、海外シェアハウスにはそれなりに知識や語学力が大切です。
海外のシェアハウス、日本のシェアハウス。
どちらも今後どのような変化を遂げていくのかが気になります。
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